宮内建築

阿賀北の家

 

 

 

 

 

 

 

 

■主要構造:木造一部 RC 造

■間取:4LDK+通路

■家族構成:夫婦、子供 2 人

■ヒアリング期間:1 年半

■施工期間:11 か月

■金額:詳しくはご連絡ください。

■家の性能:高気密高断熱 UA 値 0.4 以下 Q 値 0.7 以下 C 値 0.3 以下

 

■家づくりのポイント:施主様希望と建築制限の関係上 RC 造とすることが条件。制限地域の中、予算と希望を叶えるため混構造とし、ご家族のことを施主様のお母さまの体調を配慮し、介護補助を行いやすいよう、建物内に通路を配置いたしました。

 

■希望:意匠的にコンクリート打ち放しを取り入れたい。(←急傾斜警戒区域、土砂災害特別警戒区域の範囲内の為) 家族が憩える場が欲しい。(奥様) キッチンを単独にしてほしいなど。

 

■ご依頼からの経緯:ご相談内容は、子供たちへ旧家屋を残すことができるように全面改修工事をすことから始まりました。当該地域は急傾斜警戒区域、土砂災害特別警戒区域の範囲内の為、全面改修工事を行うことが困難であったので旧家の改修工事でなく新築することとなりました。

 

■設計:T’a Design Office/共同設計:C&C DESIGN OFFICE 千原康弘

■写真:野村和慎